kazukazu2022

2022年3月に古稀(=70歳)、新たなチャレンジ !!

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「赤毛のアンナ」真保裕一

「赤毛のアン」のトリビュート版って感じの話。 養護施設で育っても、明るく振る舞っていたアンナが人を刺した。 何があったか? 振り返ってゆく・・・。 「赤毛のアンナ」真保裕一

「コメンテーター」奥田英朗

トンデモ精神科医・伊良部、復活!! ということで、バタバタの話がメチャ面白かったです。 「コメンテーター」奥田英朗

「合理的にあり得ない」柚木裕子

ちょっと微妙だけど・・・。 まあまあ、面白かったです。 「合理的にあり得ない」柚木裕子

「署長シンドローム」今野敏

超美人の警察署長のいる大森署の話。 いつもハードボイルドの著者ですが、こういう”ほんわか物”も書くんだね。 「署長シンドローム」今野敏

「鯨オーケストラ」吉田篤弘

なかなかいい感じの物語でした。 こういうの好きですね。 「鯨オーケストラ」吉田篤弘

「ミチルさん、今日も上機嫌」原田ひ香

45歳の女性の話。 メチャクチャで面白かった、ですね。 「ミチルさん、今日も上機嫌」原田ひ香

「ハリネズミは月を見上げる」あさのあつこ

女子高生の話。 自分を主張できる者と、出来ない者。 両者が惹かれ合って友情を育てていく。 「ハリネズミは月を見上げる」あさのあつこ

「君に光射す」小野寺史宜

平凡な感じをいつも書いている著者ですが、今回も納得の作品でした。 ”やさしい”がゆえに結果がうまくいかなくても、それでも、思ったままに動いていく先に「光が射して」・・・良かったですね。 「君に光射す」小野寺史宜

つるバラ=新芽から花が咲いた!

結構ガッツリと剪定をした後、新芽から花が咲きました! ちょっと遅い時期でしたが、ちょっとだけ楽しめました。 つるバラ=新芽から花が咲いた!

「水車小屋のネネ」津村記久子

ちょっと変わった感じのお話でした。 主人公の姉妹、周囲の人々・・・頑張ったなあ。 「水車小屋のネネ」津村記久子

「麒麟の翼」東野圭吾

加賀恭一郎シリーズの第9弾。 日本橋周辺の情緒が感じられる雰囲気が良かったですね。 ストーリーはちょっと苦しくなってしまいますが・・・。 「麒麟の翼」東野圭吾

「敗者たちの季節」あさのあつこ

地方大会の決勝で敗れた高校チーム。 優勝チームの不祥事での事態によって出場権を得たが・・・。 いろんな人たちの心情を描いていきます。 ネタバレですが、一回は勝たせてあげたかったなあ・・・。 「敗者たちの季節」あさのあつこ

「川のほとりに立つ者は」寺地はるな

マイノリティとか差別意識とか、最近は特にいろいろ言われますが、昔は(?)普通にしていたけど・・・どうってこと無かったような気がしますが・・・。 最近、考えすぎじゃあないのかなあ・・・とか。 「川のほとりに立つ者は」寺地はるな

庭のバラが咲いた。

庭のバラ(つるバラとは違うモノ)が咲きました。 今年、2回目かな・・・。 庭のバラ

「数学者の夏」藤本ひとみ

数学が得意な高校生が夏休みに田舎の合宿に参加するという話。 田舎で起こる”事件”に遭遇して・・・。 なかなか、面白かったですね。 「数学者の夏」藤本ひとみ

「しろがねの葉」千早茜

銀鉱山の話ですが、身体を壊すって分かっていながら・・・。 どんどん、どこかへ移っていけばいいのに・・・と思ってしまいます。 「しろがねの葉」千早茜

つるバラ 新芽がぞくぞくと・・・。

新芽がぞくぞくと育ってきた。 強い風で折れたのもあったけど・・・。 つるバラ 新芽がぞくぞくと・・・。

「AX(アックス)」伊坂幸太郎

マリアビートル(ブレットトレイン)の続編のような感じの話。 これも面白かったですね。著者って変わっているなあ・・・って感じ。 「AX(アックス)」伊坂幸太郎