◎ 運転は 筋肉じゃなく 脳を使う 脳を使うと 身体は疲れる ◎ プロレスも 食堂も 変わらない いいものを 真面目に お客は付く 「国道食堂 1st season」小路幸也

「暗闇のアリア」真保裕一

◎ ふつうの人たちが ふつうの人生を歩む 必死に生きている 感じがいいなあ ◎ 日記を 書くのは 心の浄化 気持ちが少し 楽になる 「水曜日の手紙」森沢明夫

◎ ヨコハマの みなと振興課 隠された謎を 解き明かせ 「こちら横浜市港湾局みなと振興課です」真保裕一

◎ 判事でも 無感動では 裁けない 本能を取り戻して 解き放て 「二人の嘘」一雫ライオン

「巨悪」伊兼源太郎

◎ やり残した ５年のブランク 再試合戦い終えて ノーサイド 「二度目のノーサイド」堂場瞬一

「残星を抱く」八樹 純

◎ 怪獣は ただ現れるのではない ヒーローは ただ倒しているのではない ◎ この地球には はるかな昔から 宇宙人が やって来ていた 自分の意思で 人間として 「怪獣の夏 はるかな星へ」小路幸也

◎ 死は どこにでもあるもの 怖れることはない まだ死にたくない 「恋とそれとあと全部」住野よる

「永遠と横道世之介」吉田修一

◎ 自分の居場所を 見失っては いけない 正しさが 分からなくなる ◎ 原油は 生物の 堆積したもの 俺らも死んで 石油になれる ＝ なれのはて 「なれのはて」加藤シゲアキ

◎ 縄文美人は なで肩・手足長く 目は二重ぱっちり 歯並びよく 鼻高く 彫り深く 顎がっちり ◎ 縄文式の祈り 自分が幸せになる条件は 大切な人が幸せでいてくれること 「ライアの祈り」森沢明夫

◎ 名探偵は 見落としを 気づき 物の見方を 変えるだけのこと 「名探偵誕生」似鳥鶏

◎ ＬＧＢＴ セクシャルマイノリティは 左利きの割合と ほぼ同じ 「君はレフティ」額賀澪

◎ 書道教室 「風」を書く どんな”風”かを思い 自分の「風」にする 「墨のゆらめき」三浦しをん

◎ ばあちゃんが 送ってくれた 写メ そうか 空は繋がっているんだ 今日も ◎ 命って 時間のこと なんだよね 生まれ落ちた瞬間から 「余命」を生きる ◎ 人生は 命をかけた 遊び 好きなこと やったもん勝ち 「たまちゃんのお使い便」森沢明夫

◎ 筋読みとは 刑事用語の それでなく 手の平や指の 微妙な動きを読む 「球形の囁き」長岡弘樹

◎ 生活保護 やむなき事情のための制度 気軽には 寄っかからない ◎ 地位も名誉も金銭も 人間は単独では 幸せになれない 生き物だ ◎ スピノザは 努力なんて 意味ないはずなのに だからこそ 努力が必要と言う 「スピノザの診察室」夏川草介

◎ 本屋さん こだわるのは ノスタルジー 本屋さんで 欲しい本を見つける 「本屋さんの名探偵 レジまでの推理」似鳥鶏

◎ 志し 警備員になったからには 自分の街は 自分で守る 「サクラの守る街」朝倉宏景

◎ 探せ！ 具足の謎を解く者を！ そ奴がわしを 天下へ導く ◎ 今日は死戦 若者の屍の上に 成る国か 晴れた空 「真田の具足師」武川佑

◎ やっぱり 全部が健康で なきゃ 他人の手を借りるのは 滅入る ◎ 治療はする 治るものなら 治してもらう でも 普通の暮らしは 犠牲にしない 「からさんの家～伽羅の章～」小路幸也

◎ この世界ではね 言うべきことを はっきり言う それが大事！ 「ランウェイ」幸田真音

◎ カーラーは 思いやりと 高潔さ ３つの精神 いつも持って 「青森ドロップキッカーズ」森沢明夫

友人のトコちゃんの所に行ってきました。 ”まりトコ”が練習している間に、私とモモちゃんは戸田市の「彩湖道満グリーンパーク」に行き、堤の上やデイキャンプ場などを散策しました。 ◎ デイキャンプ 皆でワイワイ 楽しそう だけどこれじゃあ バーベキュー大…

◎ なんでだろう 難しかった 物語 ストーリーも 言いたいことも 「みずうみのほうへ」上村亮平

◎ シングルマザー刑事 なぜか娘に事件が起きて 解決に向けて 力を合わせる 「緋色の残響」長岡弘樹

◎ 交換したのは 電球か？ 過去と未来を 交換した 手応え ◎ 電球変えて 何かいい感じ 絶望じゃなくて せいぜい憂鬱 「電球交換士の憂鬱」吉田篤弘

◎ デザイナーズマンション 終の住処か？ 幸福？絶望？見栄？プライド？ 「そのマンション、終の住処でいいですか？」原田ひ香