kazukazu2022

2022年3月に古稀(=70歳)、新たなチャレンジ !!

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「アンリアル」長浦京

特殊な才能のため高校はひきこもっていた主人公がスパイになった。 スピード感があって楽しく読めました。 「アンリアル」長浦京

「四月になれば彼女は」川上健一

これも、サイモン&ガーファンクルの曲がモチーフ。 今度は高校を卒業して、四月に向かう一日の物語。 著者の作品はゴルフ関連を主に結構読んでいる、 これは青春の自叙伝的な作品?・・かな。 「四月になれば彼女は」川上健一

「四月になれば彼女は」川村元気

サイモン&ガーファンクルの曲がモチーフ。 曲では、4月から9月までの”愛のうつろい”がテーマだったが、 この本では4月から翌3月までの1年間の物語。 「四月になれば彼女は」川村元気

「アマテラスの暗号」伊勢谷 武

ストーリーはフィクションですが、登場する「神名」「神社」「祭祀」「宝物」「文献」「伝承」「遺物」「遺跡」に関する記述はすべて事実にもとづく物ということで、 いわゆる”日本神話”などの関する興味がわきました。 もっと若い頃にこういう本に出会って…

「食っちゃ寝て書いて」小野寺史宜

著者の自伝的な作品!? 小説家って言うのも”大変”だなあ・・・。 「食っちゃ寝て書いて」小野寺史宜

「虹の岬の喫茶店」森沢明夫

ほのぼのとした、いい話でしたが、それだけ・・・!? 映画「ふしぎな岬の物語」も観たけど、これも・・・!? 「虹の岬の喫茶店」森沢明夫

「夏が破れる」新庄 耕

夏の特別学習で訪れた離島で起こる恐怖の物語。 こういうの好きじゃないけど、しっかり最後まで読みました。 「夏が破れる」新庄 耕

ゴジラ ー1.0 観てきました。

ららぽーと沼津のシネマサンシャインで観てきました。 初めての”4DX”でしたが、それはイマイチ。多分”3D”の方が良かったかも!! 映画自体はすごく面白くて、あっという間の135分でした。 ゴジラ ー1.0 ① ゴジラ ー1.0 ②

「街と不確かな壁」村上春樹

相変わらずの"分かりにくさ”と”理屈っぽさ”ですね。 それでも今回のは、飽きずに、そこそこ読めました。 「街と不確かな壁」村上春樹

「メディコ・ペンナ」蓮見恭子

「あなたの万年筆と人生、修理いたします」 万年筆の修理屋さんの話なので、万年筆の”蘊蓄”等々が出てきます。 私も文具好き(コレクターとかじゃないですが)なので、楽しく読めました。 「メディコ・ペンナ」蓮見恭子

「黄金の庭」高橋陽子

う~ん、普通!! 話は良かったけれど、なんか”イマイチ感”でした。 「黄金の庭」高橋陽子

「トッピング」川上健一

ガンにかかってしまった(ステージ2)妻のために、部長職を投げ出しても彼女の好きなピザを”世界一のピザ”を作ろうとする主人公の話。 彼もそうだが、それを”良し”とする奥さんもステキです。 「トッピング」川上健一

「デパートへ行こう」真保裕一

「行こうシリーズ」ということで2冊目を読んでみました。 思っていたよりテンポが遅くてちょっと読みにくかったですが・・・面白かった。 「デパートへ行こう」真保裕一

「教授と少女と錬金術師」金城孝祐

う~ん、読み切れなかった。 角田光代氏の選評「こんなにわからないのに、けれど読むことに退屈しないのは、この小説が異様な熱を持っているからだ」 こんなにわからない・・・素人じゃ無理ですね。 「教授と少女と錬金術師」金城孝祐